Eclipse Corporation

  


太陽光発電所を自作したい方をサポートします。

特に、野立てで10kW以上の産業用ソーラー発電をお考えの方に、
私共のノウハウをご提供いたします。





発電所設置は次のような順序で行われます。
No.項目内容
1計画作成どこに、どの程度の規模の設備を建設するか、資金はどうするか、大まかな計画を立てます。
2建設用地取得規模に応じた面積の土地を確保します。その時大切なポイントは、@日当たり、A近くに電柱があるか、電灯線だけか動力線も来てるのか、B地面は単管パイプが打ち込めるか、などです。
3設備認定申請固定価格買取制度の適用を受けるために、経済産業省に設備認定の申請を行います。10kW以上50kW未満の設備の場合はネット申請ができます。 このとき、ソーラーパネルの型番が必要です。約2週間で結果が出ます。
4電力受給契約申請管轄の電力会社に受給契約申請を行います。設備認定通知書が必要です。これが受理された時点の買取価格が20年間適用されます(全量売電の場合)。
5機材調達太陽光パネル、パワーコンディショナー、漏電遮断器、電線、単管パイプ、クランプ、ボルト・ナット類を調達します。
6建設架台を作り、パネルをボルトで止めます。各パネルについている電線をつなぎ、パワコンへ接続します。 パワコンから漏電遮断器までの接続には電気工事士の資格が必要です。
7電力会社への支払工事費負担金や購入用計器(売電メーターなど)工事負担金を支払います。
8電柱との接続工事電力会社による、電柱からの引込線工事がなされます。売電が開始します。

計画から売電まで、当社の第1号機・倉橋農林発電所の場合は約半年かかりました。
2014年度の買取価格は1kW時あたり32円(税別)です。
2012年度:40円→2013年度:36円と毎年4円ずつ下がっています 。
2015年度はさらに下がる可能性が高いと言われています。
ご相談は無料です。お気軽にどうぞ。



inserted by FC2 system