Eclipse Corporation



倉橋に第1号機を建設しました。

240Wのパネルを48枚で11.52kW、パワーコンディショナーが10kWの設備です。
土地代・工具代を除く総工費は約260万円でした。
今年中に20kWに増設予定です(見学可)。





森と畑に囲まれているので、『倉橋農林発電所』と名付けました。建設過程をご覧ください。
車のところが土地、約100坪あります。
東側(画面左)に樹木が生い茂っています。西側は畑。電柱が近くにあるのでここに決めました。
資機材が到着する前に、東側の樹木をチェーンソーで伐採しました。なんとなく、申し訳ないような気がします。
一番南側に縦3枚×横4枚=12枚のパネルを設置したところ。パネル一枚の定格電圧は約30V、電流は8Aです。12枚を直列につなぐと、30V*12*8A=2880Wの発電能力があります。
これを4セット組み立てます。架台は単管パイプを直交クランプで組んで作ります。パネルと架台をつないでいるのはレースウェイ、右上パネル下に見えている断面が四角の部材です。
パネルが発電する電気は直流なので、これを交流に変換するインバーターを設置します。この機械には、各アレイ(パネルをつないだもの)からのプラス・マイナスの電線をつなぐ接続機能や、電圧上昇抑制機能などもついていて、パワーコンディショナーと呼ばれています。10kWnの電力を出力します。
各アレイから電線を伸ばすときには、強度を高めるためにワイヤーを使います。パイプに通して地中に埋め込む方法もあり、このほうが見た目はすっきりするのですが、穴を掘るのが大変なのと、メンテナンスが難しくなるため、頭上を通すようにしました。
パワコンの内部です。左下に8本の黒い電線が接続されています。アレイ4セットからの直流電流が入力されます。右下の赤白黒の電線が交流出力です。
左がブレーカーボックス、右は売電電力計設置板です。電力計は電力会社が設置してくれますので、場所だけ用意しておきます。
ブレーカーボックスの中。今回の10kW設備には左の45Aのものでいいのですが、20kWに増設予定なので、75Aのブレーカーをつけておきました。
パワコン、ブレーカー、電力計の位置はこうなっています。
電柱と接続、売電電力計もつきました。
6月16日午後3時半に売電を開始して、4日ちょっと経った21日の朝です。メーターの目盛は最初30kwhでしたから、215kwh発電したことになります。
215*36*1.08=8436.6円の売上です。

発電量、売電額のデータです。
期間6/16〜7/147/15〜8/138/14〜9/119/12〜10/15
発電電力量(kWh)1214158410251337
売電額(円)47200615853985251982

この設備は山梨自然エネルギー鰍ウんのご指導をいただきながら、ほぼ自力で設置しました。
お陰様で設備認定申請から売電までの流れを体で理解することができました。
この場をお借りして感謝申し上げます。



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